エクステの手入れに欠かせないケアアイテム!
それは、「洗い流さないトリートメント」です。
エクステ部分は地毛に比べて乾燥しやすく、パサつきやすいのでたっぷりのトリートメントが必要になります。
そこでおすすめしたいのは、「洗い流さないトリートメント」です。
髪の内部までしっかり浸透する洗い流すトリートメントとは違い、洗い流さないトリートメントの効果は髪の表面に限定されるのでエクステの手入れにはぴったりなんです!
今回この記事では、エクステに洗い流さないトリートメントをおすすめする理由、またエクステの手入れにおすすめのケアアイテムを紹介します。
スポンサーリンク
洗い流さないトリートメントをおすすめする理由
トリートメントには、洗い流すタイプのものと洗い流さないものと2つの種類があります。
今回おすすめする洗い流さないトリートメントとは、髪の毛が乾いた状態でつけるタイプのものです。
もちろん、入浴後にタオルドライした濡れた髪の毛にも使えます。
洗い流さないトリートメントには、オイルタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプなどさまざまなタイプのものがあります。
そんな洗い流さないトリートメントにはたくさんのメリットがあります。
・保湿効果
・毛先がまとまる
・ドライヤーの熱から髪を守る
・洗い流さないことで髪の毛に有効成分がしっかり浸透する
髪の内部に浸透し、傷んだ部分を修復して髪の毛を保湿し乾燥から守ってくれます。
洗い流すタイプのトリートメントは、洗い流すときにどうしても有効成分も一緒に洗い流してしまうんです。。
それに比べて洗い流さないトリートメントは、付けたトリートメントがそのまま髪に浸透するので、トリートメントの効果を実感しやすいのもおすすめしたい理由です!
洗い流さないトリートメントの選び方
ここからは、洗い流さないトリートメントを選ぶポイントを紹介します。
洗い流さないトリートメントを選ぶポイントは5つあります。
②髪質
③髪の毛の状態
④仕上がり方
⑤シリコンが入っているか入っていないか
洗い流さないトリートメントの種類は、クリーム、ジェル、ミルク、オイル、ミスト、スプレーの6タイプに分かれます。
しっとりとした使用感が好きと言う方は、クリームタイプやミルクタイプ。
さらっとした使用感が好きな方は、ジェルタイプなどとトリートメントの種類によって使用感は異なります。
髪の状態から選ぶ選ぶ場合は、広がりやすいのか、ベタつきやすいのかなどでトリートメントを使い分けることもおすすめです。
洗い流さないトリートメントは種類があってどのタイプのものを使えばいいか分からないという方はぜひ、参考にしてください。
クリームタイプ
クリームタイプのトリートメントは、髪に適度な水分と栄養を与えてくれるアイテムです。
髪の毛のまとまりが良くなるので、ダメージに悩んでいる方におすすめです。
また、クリームタイプのトリートメントは髪質に合ったテクスチャーのものを選べばスタイリング剤として使えます。
ジェルタイプ
ジェルタイプのトリートメントは、髪にさっと馴染みやすいのが特徴です。
保湿効果に過ぎれていて、やわらかい質感を髪に与えてくれる効果が期待できます。
エクステが絡まりやすいという方は、ジェルタイプの洗い流さないトリートメントがおすすめです。
ミルクタイプ
ミルクタイプは髪の毛の水分量を整えてくれ、トリートメントの中でも水分が多いのが特徴です。
髪のキューティクルに浸透しやすく傷んだ髪を内側から補修する効果があるので、エクステのダメージに悩んでいる方におすすめです。
オイルタイプ
洗い流さないトリートメントの中でもオイルタイプは油分が多く重たみのある仕上がりになるのが特徴。
髪の広がりを抑えてまとまりのある髪の毛に仕上げてくれます。
手触りが良く髪の表面にツヤも出やすいのでエクステの乾燥が気になるという方におすすめです。
ミスト&スプレータイプ
ミストタイプは、霧吹きのようにシュッと出るトリートメントです。
スプレー式になっているので、手に直接つける必要がなく手軽に使用することができます。
髪の毛がベタつきやすい方におすすめのトリートメントです。
自分のエクステの状態に合わせたものを選ぶと、効果がより感じられますよ。
おすすめ!洗い流さないトリートメントの使い方
洗い流さないトリートメントには効果的な使い方があるって知ってましたか?
同じトリートメントでも、間違った使い方をしていると効果があまり感じられないことも。。
効果的な使い方をマスターして、エクステをしっかりケアを行いましょう!
トリートメントの適量
洗い流さないトリートメントは、エクステのケアをしたいといってつける量が多すぎても効果はありません。
量を多く付けすぎてしまうと、かえってベタつく原因になってしまいます。
洗い流さないトリートメントは、商品にもよりますが適量があります。
<トリートメントの適量目安>
ショートヘア 1〜2滴
セミロングヘア 2〜3滴
ロングヘア 3〜4滴
使い方
洗い流さないトリートメントは、手のひらで温めながらよく伸ばしてから使うとムラなく綺麗に塗ることができます。
トリートメントをつけすぎると、ベタついてしまうので足りない場合は数滴ずつ足すようにしましょう。
洗い流さないトリートメントは、入浴後の髪が湿った状態で使ってください。
髪が湿っているときの方が、髪の毛の内部までトリートメントが浸透しやすく髪全体に広がります。
使用後はドライヤーで髪を完全に乾かしましょう!
エクステにおすすめの洗い流さないトリートメントを紹介!
ここまで記事をご覧いただいた方の中には、実際にどのような洗い流さないトリートメントを使えばいいの?と疑問に思う方も多いはず。
そんな方におすすめの洗い流さないトリートメントがこちらのHi POTIONです!
こちらは業界初のエクステ専用に作られたトリートメントです。
パサつきやすい多くの方が悩まれるエクステの悩みを解決するために作られたトリートメントです。
使い方は濡れている状態の髪の毛にこのHi POTIONをエクステにつけてクシでコーミングします。
そのまま乾かすだけでOKです!
このHi POTIONを使い続けるだけで手触りの良いエクステをキープすることができます。
このエクステ専用洗い流さないトリートメントHi POTIONはこちらのページで詳しく紹介していますので、気になる方はこちらもご覧ください↓↓
Hi POTION FILM CREAM エクステ専用ヘアケアアイテム 詳細ページ
エクステを長持ちさせるおすすめのケアアイテム
エクステを長持ちさせるために必要なのは洗い流さないトリートメントだけではありません。。
ここからは、エクステを長持ちさせるためのおすすめのケアアイテムを紹介します!
アイテム①クッション性があるブラシ
エクステをつけているときは、シャンプー前にブラッシングをしてエクステが絡まないようにすることが大切なのですが、そのときに使用するブラシは目が荒くクッション性があるブラシを使用することがおすすめです!!
コームや目の細かいブラシを使用すると、エクステが梳かしづらくエクステが絡まる原因にもなってしまう可能性があります。
アイテム②アミノ酸系シャンプー
シャンプーをしたあとのエクステがキシキシしてしまうシャンプーを使っていると言う方におすすめしたいのは、「アミノ酸系シャンプー」です。
エクステを長持ちさせるために大切になるのは、シャンプーです。
エクステがキシキシしてしまうシャンプーは洗浄力が強く頭皮や髪に必要な油分までと奪ってしまい乾燥やダメージの原因になってしまいます。
エクステをケアするアイテムとしておすすめのシャンプーはアミノ酸系シャンプーです!
アミノ酸系シャンプーは優しい洗浄力で汚れのみを落としてくれ、保湿力も高いのでシャンプー後も髪の毛にうるおいを残してくれます。
エクステを長持ちさせる方法をこちらで詳しく紹介しています。
【必見】エクステを長持ちさせる洗い方!乾かし方まで徹底解説!
まとめ
エクステには、洗い流さないトリートメントでのケアが大切です。
どんなに質の良いトリートメントを使用していても使うタイミングや付け方を間違っていると効果が半減してしまいます。
ぜひ、洗い流さないトリートメントを効果的に活用して、エクステを長持ちさせましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上「エクステには洗い流さないトリートメントを使おう!おすすめのケアアイテムも紹介!」でした。
スポンサーリンク